進むべき道について
※ちょっとわかりにくい記事ですが、自分用のメモです。あしからずご了承ください。
就職活動をしつつ、勉強しながら何をしようか考えています。
自己責任とでも考えているのか、キャリア相談はあまり積極的にしてくれない学校ではあります。あまりに任せっぱなしというわけにもいかないので、とにかく自分でもいろいろ調べています。
なんかあんまりIT業界とかいう軸に沿って調べるよりも、自分の好きなこととか興味のあることとか、そんなことから枝?を辿っていったほうが良いのかなと思います。
東大卒のエンジニアでどのぐらいのレベルなのかという記事を、はてなのどこかで読みました。今やっていることの頂点がどの辺にあるのかということが理解できますね。
このようなレベルの人たちは、例えばSUICAのような大規模案件を任されるようです。あれはかなり大規模なネットワークとデータベースを利用しており、そのプログラミングの難しさは想像に難くないです。
理系の人たちがどれぐらい高度な勉強をしているのか、僕は推測してみることしか出来ません。
プログラミングは誰がやっても同じ、という言い方はできると思います。もちろんそんなわけはないんですが、でもプログラミングって誰かが開発した言語を使ってやるわけだから、ある程度はそういう言い方もできるわけですね。
例えばAIに興味があるとして、色んなフェーズでこれに関わることはできると思います。研究開発の分野がよりディープだとしたら、プログラマーって保守と運用みたいな、実務的な部分でありますね。そして営業とか販売とか色々あるわけですね。AIについて記事を書くこともできるかもしれない。
自分はいま機械学習にものすごく興味があって数学を中学から勉強しているんですが、現実的に研究開発というところまでは行けそうにない。大学入試からやらないと行けないと思います。
でも画像認識のAPIとかはもう出てきているわけだから、これを使えばプログラマーとして機械学習を自分のアプリで実装しました、利用しました、みたいなことは明日にでも言えますね。
僕の父はアマチュア無線に詳しく、電子工学に詳しいので壊れたパソコンを直すのが得意です。自宅に20メートルほどのアンテナを立てているところを見ると、物理・数学なども相当詳しいのでしょう。よく粗大ゴミとかで捨ててあるジャンク品を拾ってきては、直してそのままにしていたものでした。
一口にパソコンといってもいろんな関わり方があります。
自分はいったい何を目指したいのだろう。もっともっと学習し、いろいろなことを調べながら、これを考えないといけないですね。