たっちゃんの新しい日記

ウェブエンジニアを目指して上京してきた男のブログ。

背伸びして生きていこう。

二次面接まで進んだ選考、あっけなく落とされました。

フィードバックは、私が言葉を言い繕っているとのこと。本心ではないと受け取りました、とのことです。ビデオチャットでの会話で話しづらく(だいたい相手の顔だってよく見えなかったのです!)、緊張もしていたので丁寧に話しただけなのですが、それはあちらのコミュニケーション不足では無いでしょうか。

ただし、もし本音が聞きたいというだけであればもう1度、酒を飲みながら居酒屋で話せば分かることです。ということはもし言っていることが本心であれば採用したかったということなんでしょうか。

いいえ、違います。あれはただ転職エージェントからフィードバックを求められたので適当な理由をつけて返しただけで、本音は技術や人柄などが採用担当の求める人物像と一致しなかったからというところですね。

この人たちは組織ではうまく動けるんでしょうが、自分ではまったく何も考えてないんじゃ無いかと思いました。

 

ネットワーク周りのインフラエンジニアやウェブの受託開発というだけでも、未経験からの採用は狭き門だと感じます。ひとつには私のスペックも人柄も平凡ということ、もうひとつは学校側に支払われるであろう「コスト」の部分で、プログラミングスクールからの採用はお高い買い物だということです。

 

これで手持ちは、書類選考中1社、一次面接の結果待ち1社になってしまいました。厳しいゲームです。就活というのはギャンブルみたいなもので、当たるかもしれないし、当たらないかもしれないし、勝率はまったく予想できない(できるかもしれない)。時間をかければ手札は何枚でもドローできますが、しかし有効だと思われたカードも次から次へと失われていきます。

 

もう書類を応募し始めてから1ヶ月が経過しますが、手応えが掴めていないのは好ましい状況ではありません。しかもたったの3社しか面接にいけていないというのも問題ありです。

プログラミングスクールのキャリア担当は、素人集団なんでしょうか?

 

同期たちの間でも不安の声があがっています。求めているレベルが人によって異なる部分はありますし、能力の高い人(上位国立大・理系・大手企業出身の好条件)は頼らなくても満足な結果を出せているため、あまり不満を感じないようです。

早稲田(文系)の人たちは、ずいぶん不満が多いみたいです。(笑) グループLINEが荒れています。

確かにCAの対応に誠意はないし、能力もないかもしれない。だけど、それが自分がうまくいかないことの当てつけにならないように気をつけないといけないですね。

 

今後の作戦。

まず期間を設けます。就職活動は返金の対応期間内までにする。

密度をあげる。面接に行っている回数が少ないので、増やす。

てな感じですかね! 退路も考えつつ、俺のターン、ドロー!!!モンスターカード!!を続けます。