たっちゃんの新しい日記

ウェブエンジニアを目指して上京してきた男のブログ。

この世界の片隅で。

泣いても笑ってもプログラミングを勉強するしかないです。これが私の現実であり、プログラミングを極めること以外に人生を切り開く方法がありません。インドの人はカースト制度があるためにIT業界を目指すと聞いたことがあります。それに近いものだと思います。

この世界の片隅で、は広島をテーマにした作品です。呉に生きる普通の人の暮らしを描いた作品です。終戦で終わるのではなく、それでも続いていく。そういう話です。

実際に結婚していて子供のいる自分からすると、日本の未来というのはけっこう大事です。防衛の問題も他人事ではないです。人民を巻き込んだ戦争になってしまうということはあってはならないと思っています。一人の時はそんな風に思わなかったのに、立場っていうのは人を変えるものですね。

だから最後のオチはとても救われた気持ちになりました。子供だけは助かって欲しい。誰もが思うことだと思います。完全なウツ映画でなくて良かったです。