金がなくなってきた。
3月に仕事を辞めて、出産・引越し、学費と、出費は厳しいものでした。20代の特別なスキルが何もない自分は家賃と生活費で精一杯ぐらいのお金しか稼いでおらず、親からの援助に全く頼っています。
さすがにそろそろ資金繰りが厳しくなってきました。
とりあえずWiiUと3DSを手放そうと思います。あとデジカメも売れるかな。
ほとんどのものは買った時の価値を失っているので、高く売ろうと思っても難しいです。家具もそうですね。配送料を考えると、ある程度高いものでないと、適切な価格で売るのはなかなか難しいです。
朝食を家で食べるようにする。1000円以上の外食はしない。
節約のために「三浦のハンバーグ」と「サイゼリヤ」に通う。
まあそんな感じでしょうか。三浦のハンバーグはご飯がお代わり自由で、ハンバーグも大きくて良心的な店です。
自信を持ってウェブアプリを開発する。
開発するなんていうとカッコよく聞こえますが、要するに1人でパソコンに向かっている根暗状態です。(笑) 現実を感じなくて済みます。
2chを開発したひろゆきも「暇だから作った」みたいなことを言っていました。
就職するためにはずいぶん社会性(笑)が求められます。僕は地方の中小企業で働いていたから、なんていうかルールみたいなものはあまり無い世界にいた。けっこうワイルドというかアナーキーだったと思います。ルールみたいなものが多い世界もあるかもしれないですね。
そういうものが無い世界に行きましょう。自分でアプリを作りましょう。そして公開しましょう。そうして広告収益を得られれば、十分暮らしていけます。せっかくウェブ開発をこれだけ勉強したんだから、企業なんか入らないでも一人でやっていける。
既に人材を募集しているうような企業と違い、自分にはノウハウも営業力は無いかもしれないが、自分で開発して自分で宣伝することはできる。これだけは自信をもってやっていける。
朝から何も考えずにプログラミングに没頭している自分に気がついて、ちょっと自信になりました。
僕は半年前まで本当に<p>も<h>も分からなかったんです。htmlタグがどうしても覚えられなくて、仕事を辞めたことをちょっと後悔したぐらいでした。でも前職は本当に嫌いだったし、記憶が薄れたから良かったような気がしているだけですね。
今では自分で、時間さえかければ大抵のことは出来ます。ガツガツやっていこうと思います。
さっきから隣でアパレルの経営者らしき人間と、店長らしき人間が話し合っていますが、素晴らしい奴隷根性です。いったい何を言っているのか。
店長からこれだけのモチベーションを引き出せるのはすごいかもしれませんが、しかし店長の言っていることは全くのところ奴隷です。
彼は「独りよがりになっていた自分に気がついて、もっと皆のやっている工夫を自分も取り入れたいと思った」なんて言っています。完全に流されていますが、よくいえば世渡り上手ですね!(笑)
背伸びして生きていこう。
二次面接まで進んだ選考、あっけなく落とされました。
フィードバックは、私が言葉を言い繕っているとのこと。本心ではないと受け取りました、とのことです。ビデオチャットでの会話で話しづらく(だいたい相手の顔だってよく見えなかったのです!)、緊張もしていたので丁寧に話しただけなのですが、それはあちらのコミュニケーション不足では無いでしょうか。
ただし、もし本音が聞きたいというだけであればもう1度、酒を飲みながら居酒屋で話せば分かることです。ということはもし言っていることが本心であれば採用したかったということなんでしょうか。
いいえ、違います。あれはただ転職エージェントからフィードバックを求められたので適当な理由をつけて返しただけで、本音は技術や人柄などが採用担当の求める人物像と一致しなかったからというところですね。
この人たちは組織ではうまく動けるんでしょうが、自分ではまったく何も考えてないんじゃ無いかと思いました。
ネットワーク周りのインフラエンジニアやウェブの受託開発というだけでも、未経験からの採用は狭き門だと感じます。ひとつには私のスペックも人柄も平凡ということ、もうひとつは学校側に支払われるであろう「コスト」の部分で、プログラミングスクールからの採用はお高い買い物だということです。
これで手持ちは、書類選考中1社、一次面接の結果待ち1社になってしまいました。厳しいゲームです。就活というのはギャンブルみたいなもので、当たるかもしれないし、当たらないかもしれないし、勝率はまったく予想できない(できるかもしれない)。時間をかければ手札は何枚でもドローできますが、しかし有効だと思われたカードも次から次へと失われていきます。
もう書類を応募し始めてから1ヶ月が経過しますが、手応えが掴めていないのは好ましい状況ではありません。しかもたったの3社しか面接にいけていないというのも問題ありです。
プログラミングスクールのキャリア担当は、素人集団なんでしょうか?
同期たちの間でも不安の声があがっています。求めているレベルが人によって異なる部分はありますし、能力の高い人(上位国立大・理系・大手企業出身の好条件)は頼らなくても満足な結果を出せているため、あまり不満を感じないようです。
早稲田(文系)の人たちは、ずいぶん不満が多いみたいです。(笑) グループLINEが荒れています。
確かにCAの対応に誠意はないし、能力もないかもしれない。だけど、それが自分がうまくいかないことの当てつけにならないように気をつけないといけないですね。
今後の作戦。
まず期間を設けます。就職活動は返金の対応期間内までにする。
密度をあげる。面接に行っている回数が少ないので、増やす。
てな感じですかね! 退路も考えつつ、俺のターン、ドロー!!!モンスターカード!!を続けます。
同期が学校を訴えるとか言いだした。
普通は社会っていうのは大衆の不安を抑えつけるか、うまくガス抜きさせるかしています。本当に問題のあるものではなくて、他のものに向けさせていることも多いです。だからこそ暴動とかが毎日起こるわけじゃないんですね。放っておいたら社会は大変なことになります。
一方で、僕はけっこう人を煽るのが好きで、みんなが持っている不満なんかを爆発させる方向に向けるのが好きです。そこにフォーカスさせて、実はそれほど重要じゃない場合でも、そのことで莫大な損失を被っているかのように感じさせるわけです。
だいたい人に文句を言う時って、それは実はそのことだけの問題ではないないような気がします。自分自身の不安や、社会への不満。色んなものが積もり積もって、行き場のない怒りがカスタマーサービスとかに向かうのだと思います。
ちょっと曖昧な話になりましたが、僕はけっこう同期の前で強い口調で「(学校の)ここがダメだ!」とか言っていました。僕はもともとそういう性格で、時にはかなり嫌われるし、人が近づいてこないことも多いです。
まあでもあんまり自分を抑えつけているとストレスが貯まるんで、ついつい言っちゃうわけですね。
こういうこともちょっと影響したのかな、と反省します。
僕も前職で客商売していたので、接客業をしている人の気持ちはものすごく分かります。実際けっこう理不尽な人もたくさんいました。だからこそ慎重になりますし、何か言うからにはそれなりの責任も伴うと感じます。
整理しておきますと、僕と同期とでは立場が違います。
僕は前職は従業員規模ほんの50名程度の地方の小さな会社で働いておりました。だからこそIT業界で、ITエンジニアとしてやるべきことがあり、そして挑戦と成長の機会が得られれば、それで大満足なのです。決して最初から高望みはしていません。
ここにきて、勉強し、色々な人と出会い、東京の生活はとても面白かった。それでいいのです。
そして僕には家族がいます。妻も子供もいます。家にかえって一人きりで悶々としている同期とは、おそらく全然違います。
何名かが「みんな」とか「xx期」って言葉を多用するのに違和感を感じます。
僕はこういう言葉を意図的に使います。あたかもそういう空気があるかのように見せかけたい時に使います。
説得を効果的に勧める時に「みんな怒ってますよ!」とか。わざと使います。
というわけであまり同調意識に飲まれないように気をつけたいですね。
自分は自分です。最初担当の方の対応を疑問に思ったので、上司の方に連絡を取らせてもらったところ、おおむね改善したように思えます。ですから今のところは問題なし。
あまり就職担当の方たちに負担をかけないでもらいたいです。結果としてサービスが悪くなってしまうのだから。
進むべき道について
※ちょっとわかりにくい記事ですが、自分用のメモです。あしからずご了承ください。
就職活動をしつつ、勉強しながら何をしようか考えています。
自己責任とでも考えているのか、キャリア相談はあまり積極的にしてくれない学校ではあります。あまりに任せっぱなしというわけにもいかないので、とにかく自分でもいろいろ調べています。
なんかあんまりIT業界とかいう軸に沿って調べるよりも、自分の好きなこととか興味のあることとか、そんなことから枝?を辿っていったほうが良いのかなと思います。
東大卒のエンジニアでどのぐらいのレベルなのかという記事を、はてなのどこかで読みました。今やっていることの頂点がどの辺にあるのかということが理解できますね。
このようなレベルの人たちは、例えばSUICAのような大規模案件を任されるようです。あれはかなり大規模なネットワークとデータベースを利用しており、そのプログラミングの難しさは想像に難くないです。
理系の人たちがどれぐらい高度な勉強をしているのか、僕は推測してみることしか出来ません。
プログラミングは誰がやっても同じ、という言い方はできると思います。もちろんそんなわけはないんですが、でもプログラミングって誰かが開発した言語を使ってやるわけだから、ある程度はそういう言い方もできるわけですね。
例えばAIに興味があるとして、色んなフェーズでこれに関わることはできると思います。研究開発の分野がよりディープだとしたら、プログラマーって保守と運用みたいな、実務的な部分でありますね。そして営業とか販売とか色々あるわけですね。AIについて記事を書くこともできるかもしれない。
自分はいま機械学習にものすごく興味があって数学を中学から勉強しているんですが、現実的に研究開発というところまでは行けそうにない。大学入試からやらないと行けないと思います。
でも画像認識のAPIとかはもう出てきているわけだから、これを使えばプログラマーとして機械学習を自分のアプリで実装しました、利用しました、みたいなことは明日にでも言えますね。
僕の父はアマチュア無線に詳しく、電子工学に詳しいので壊れたパソコンを直すのが得意です。自宅に20メートルほどのアンテナを立てているところを見ると、物理・数学なども相当詳しいのでしょう。よく粗大ゴミとかで捨ててあるジャンク品を拾ってきては、直してそのままにしていたものでした。
一口にパソコンといってもいろんな関わり方があります。
自分はいったい何を目指したいのだろう。もっともっと学習し、いろいろなことを調べながら、これを考えないといけないですね。
いろいろ喋ったこと。
学校ももう終わりなので、会わない人とはもう会わないんだろうなと思います。
それで良い機会なんでこの2、3日はいろいろ話しかけては頻繁に喋っていましたが、いろんな話を聞きました。
この学校では良い経歴と教養があり、熱心にブログや本を読み漁っている人が多いですが、まあしかし出てくる意見としてはわりと平凡なものが多い気がします。
例えば北朝鮮問題にしても、あれは単純に日本などの周辺国に防衛費をかけさせ、その周りにある産業を潤すためにやっている、といった意見でした。
あとはIotで電力を計算するとか、そういうのですね。案外地味なことをよく調べている人が多いです。この辺を跳躍する力がもうちょっとあると良いのかもしれません。
スノーデンの映画を見ただけでも分かりますが、appleなどの大企業がNSAやCIAのために製品にバックドアを用意し、情報を収集できるようにしているという、嘘のような本当の話があります。
IT企業の協力
通信傍受にはマイクロソフト、Yahoo!、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、Skype、AOL、アップルなどが協力させられていたことは以前から指摘されていたが、スノーデンの持ち出した資料によってその一部が明らかとなった。Microsoftは、NSAが通信傍受しやすいようにMicrosoftチャットの通信暗号化を回避(バックドア)した。またストレージサービス「スカイドライブ」へのNSAの侵入を容易にするように配慮を行った。SkypeもNSAが容易に情報を取得できるように特別チームを編成して、その技術的問題を解決した。フェイスブックには2012年後半の6ヶ月間で、NSAから18000-19000個のユーザーアカウントについて情報提供依頼があったと報告した。
それは核戦争や第三次世界大戦が始まってしまったら、それはもう後戻りのできないことです。だからこそ世界中の情報を収集できるようなシステムがあったほうが、あらゆる被害は事前に食い止めることができます。
政治家というのは営業マンみたいなもので、ただの企業の顔であり、実態は不明確なところがあると思います。一種の暗黙の、プロレスショーみたいなものなんでしょうか。
今日は日曜日で、妻が出かけたので家で子どもの面倒を見ていました。っていっても膝の上に置いておけば大人しくしていてくれるので、けっこうyoutube見ていました。
ミルクも全然飲んでくれないです。さっきから疲れたのか眠ってしまいました。普段は母乳育児ですから、ミルクを飲んでもらうのは難しいですね。
とりあえず就職活動を続けます。
書類の通過率が悪いのは、企業が紹介料としての100万円近い経費をためらってしまうからではないかということを、同期の1人が言っておりました。
自分で電話か何かの手段で応募したほうがいいのかもしれないですね。
ここから先は何でもやり遂げる力、行動力が肝になりそうです。
面接にいってきた。
面接に行ってきました。まさかのキャリア担当からの連絡ミスで、面接時間が間違っていました。
面接の日程を代わりに組んでくれるデメリットです。自分に落ち度がないのに、面接に時間通りに行くことができない。
キャリア担当の対応のことで既に学校側にクレームを入れており、僕の不安が的中したという感じでしょうか。
とりあえずできるフォローは全部したし、担当者もちょっと同情してくれて一応の面接はしてもらえました。しかし、学校側もこれでは企業からの評判が下がったでしょうね。
アポイントと、それに参加する人への連絡。僕自身、前職ではかなり神経質にやっていたところです。ブッキングミスはあってはならないです。
とにかく担当の人はめちゃくちゃ謝ってきました。既に1回クレーム入れているので、かなり焦ったんだと思います。彼はたぶん僕と年齢変わらないか、むしろ生まれたのは僕より遅いはずです。
同期の間では通称ラガーマンと呼ばれていて、筋肉と脳みそが直結しているタイプなのは分かりますが、僕が飯食おうとしているのにいきなり謝ってきて、なんだよと思いました。
僕としては彼らを虐めたいとか服従させたいという意味は全然なく、単純に誠意ある対応を見せてほしいだけです。だから謝れば許してもらえるっていう考え方が甘すぎるなと思いました。
僕から対応が不安だと言われた時点で、自分の送ったメールの内容ぐらい読み返しておくべきでしたね。
そして僕も自分の就職かかっていると、これだけ他人に対しても厳しい態度をとることがあるんだなと、これは自分自身勉強になりました。あまり他人を責めすぎないように、気をつけたいと思います。
とりあえず僕と同期の違いは経歴にあります。同期の多くは有名大学を出て、有名企業を出ています。僕は違います。どういうわけか選抜に合格し、ここにきた身です。
同期と比べて劣っていると感じることは全くありませんが、しかし、書類選考では圧倒的に不利です。
同期たちは上場企業の面接に行っています。僕は全部ベンチャーか中小企業です。もう全然違うと思います。
だから僕は1つ1つ、書類選考に受かった会社で、自分の努力をアピールするほかない。それが僕の就職活動だと思います。
アピールしすぎなぐらいアピールする。自分の掛値を徹底的に釣り上げる。そういうことをやっていきたいと思います。