たっちゃんの新しい日記

ウェブエンジニアを目指して上京してきた男のブログ。

面接にいってきた。

面接に行ってきました。まさかのキャリア担当からの連絡ミスで、面接時間が間違っていました。

面接の日程を代わりに組んでくれるデメリットです。自分に落ち度がないのに、面接に時間通りに行くことができない。

キャリア担当の対応のことで既に学校側にクレームを入れており、僕の不安が的中したという感じでしょうか。

とりあえずできるフォローは全部したし、担当者もちょっと同情してくれて一応の面接はしてもらえました。しかし、学校側もこれでは企業からの評判が下がったでしょうね。

アポイントと、それに参加する人への連絡。僕自身、前職ではかなり神経質にやっていたところです。ブッキングミスはあってはならないです。

とにかく担当の人はめちゃくちゃ謝ってきました。既に1回クレーム入れているので、かなり焦ったんだと思います。彼はたぶん僕と年齢変わらないか、むしろ生まれたのは僕より遅いはずです。

同期の間では通称ラガーマンと呼ばれていて、筋肉と脳みそが直結しているタイプなのは分かりますが、僕が飯食おうとしているのにいきなり謝ってきて、なんだよと思いました。

僕としては彼らを虐めたいとか服従させたいという意味は全然なく、単純に誠意ある対応を見せてほしいだけです。だから謝れば許してもらえるっていう考え方が甘すぎるなと思いました。

僕から対応が不安だと言われた時点で、自分の送ったメールの内容ぐらい読み返しておくべきでしたね。

そして僕も自分の就職かかっていると、これだけ他人に対しても厳しい態度をとることがあるんだなと、これは自分自身勉強になりました。あまり他人を責めすぎないように、気をつけたいと思います。

とりあえず僕と同期の違いは経歴にあります。同期の多くは有名大学を出て、有名企業を出ています。僕は違います。どういうわけか選抜に合格し、ここにきた身です。

同期と比べて劣っていると感じることは全くありませんが、しかし、書類選考では圧倒的に不利です。

同期たちは上場企業の面接に行っています。僕は全部ベンチャーか中小企業です。もう全然違うと思います。

だから僕は1つ1つ、書類選考に受かった会社で、自分の努力をアピールするほかない。それが僕の就職活動だと思います。

アピールしすぎなぐらいアピールする。自分の掛値を徹底的に釣り上げる。そういうことをやっていきたいと思います。