たっちゃんの新しい日記

ウェブエンジニアを目指して上京してきた男のブログ。

理想と現実のギャップ

今日は少し疲れてしまって、午後3時ぐらいまで眠っていました。僕は疲れるとよく眠ります。このぐらいの時間まで眠ります。

それから無性に体を動かしたいと思い、近くにあるプールまで泳ぎに行きました。この天気だったので、水がすごく冷たかったです。

小さな屋外プールなんですが、ビキニ姿で背泳ぎしている女性が一人だけいて、とてつもなく刺激的でした。男たちはみんなそっちのほうを見ていましたが、女性と、その彼氏と思われる白人男性は別に気にしていない様子でした。

それから学校のほうに着いたのはもう7時ぐらいでしたが、同期たちが居たので就職についていろいろ話し合っていました。東京にきて知り合いも少ないけど、こうやってどこかに行けば話す相手がいるというのはすごく良いことですね。

 

さて、プログラミングスクールというのは転職コースを設けているわけですが、ここでは理想と現実のギャップに衝突します。

例えばサイトには有名企業への就職を成功した例が載っていますが、前職までの経歴が優秀な人の話です。これは学校に入ろうか迷っている人たちをその気にはさせるけど、現実にそんな良い企業に入ることは難しいです。

それどころか、かなりブラックなにおいしかしないような求人が多いですね。紹介する求人の質は保証されていて、ブラック企業は一社もないなどと豪語していましたが、現実はそんなに甘くないです。

 

この学校のキャリアサポートは、少なくとも僕たち受講生が抱いているイメージとのギャップを埋められていない程度には、説明が足りていないです。

理系の技術を勉強した人とか、エンジニアってこういう会社で搾取されてるんだな、と思います。

 

それでも僕は学校に入って、技術力こそが自分の人生を支えると信じ、がむしゃらに勉強していました。同期たちの勉強量と比べても、それほど悪くない熱心さで勉強していたと思います。だからこそ自信があります。自分はこれだけの量のプログラミングをやったんだ、と。

学校のキャリアサポートには頼らず、自分で就職をしようと思いますね。