たっちゃんの新しい日記

ウェブエンジニアを目指して上京してきた男のブログ。

相談をよく受ける。

最近よく相談に乗ることが多いです。

学ぶ、考える、教える。で言うところの教えるのステップでしょうか。

理解が浅くては教えることはできません。大切なところです。

自分はちょっとばかり進捗が早いので、学校でよく同期から質問を受けます。

正直プレッシャーです。メンターに聞けよって思います。「ちょっと教えて?」って言われると、僕も内心ドキドキしながら「いいですよ〜!」って答えています。

教えるというより相談に乗ると言う感じですね。

同期と知識の量は変わらない。

同じカリキュラムをやっている同期です。学習している量と時間自体はそれほど違わない。長期間学習していて経験豊富なメンターと違い、何か相手の知らないことを知っているわけではないです。

どちらかというと、今ある知識を活用できるだけに、咀嚼しているかどうか?

ここの違いだと思います。はやめはやめにやっているので、同期より咀嚼しています。

初心者の自分が言うのもなんですが、プログラミングをやる上で「いま何が問題なのか?」を考える力が大事だと感じています。

だから自分にできることは相談に乗ってあげて、いくつか解決を一緒に考えることだと思います。その上で「ちょっと自分で試してみてから、メンターにどれがベストなのか、それとももっと良い方法があるのか、聞いてみたらどうですか?」というのが一番良いなと思います。

相談して、問題を整理する。

相談に乗るのはけっこう面倒ではあるんですが、自分では直面していない問題を見るチャンスであります。同時に他人の意見を聞いたり、知識を盗んだりする良い機会です。

だいたい問題を整理できていないことが多いので、僕に相談してくる人は、問題の整理を求めていることが多いです。

というか相談ってそういうものですよね。僕も相談する時ってそうです。

一人でやっていると人と相談しあう機会はなかなか無いので、学校に通うメリットでもありますね。

聞いてもらえることは嬉しい。

僕が相手を余計に混乱させているのか、それとも役に立っているのか。相手はどう思っているか知りませんが、いずれにしても聞いてもらえることは嬉しいです。学んだことがその場で他人の役に立っているわけですからね!