意外と高学歴な同期たち。
僕は高校中退からのFランなんで学歴ないのは言うまでもないですが、同期たちの学歴を見てちょっと驚きました。
話している内容をちゃんと聞いて入れば、その人がある程度本を読むとか勉強するとかいう行為をしたことがある人かどうか、分かります。したことがなくてもそういうことに興味があるかどうか、分かります。
なので同期たちが学歴ヤバそうなのは薄々気がついてはいたんですけど、さすがに聞きたくなかったので知らないでおきました。あーこいつ学歴よさそうだなー、でも先入観はないほうがいいな〜てな感じですね。(笑)
それでわけあってfacebookを再開したので、友達の人数稼ぎに同期に協力してもらったんですが、やっぱヤバかったです。まあそれでもさすがに難関国立大の人はいませんでしたので、そこそこ勉強頑張ったぐらいの人たちでしょうか?
突き抜けている人はいませんでした。せいぜい難関私立と呼ばれる早稲田か慶応ぐらいです。(入試問題を見てみたけど、18歳の時には解けなかったけど、今だったらそこまで難しくないですね。あと学部にもよると思いますが)
いずれにせよ大学名というのは、18歳の時にどれだけ勉強したかという証明になるわけです。敗北など知らない彼らはいつも生き生きとしていて、学生生活が華やかなものであり、ソーシャルスキルが高いことを証明するわけです。
学歴の高い人は社会的に評価され、ピラミッドの上の方に行くのです。その業界でトップの企業に入り、世の中を牛耳っていくわけです。
早いうちから勉強はできていたほうがいいに決まっていますから、30歳頃になるまでの間に、知識とか、仕事の要領にもそれなりに差がつくわけです。
うーん。。。
18歳までで決まってしまう。学歴っていやなもんです。僕はそんなことで諦めずにガツガツ生きていきたい。
彼らの学歴が影響するところ、プログラミングで役に立ちそうなのは英語と数学ですが、実際プログラミングではそんなに能力の差を感じることはなかった。もともと自分はパソコンを触っていたし、勉強も早いうちから始めていたおかげで理解度が高い状態でスタートを切れた。
差がつくとしたら就職かな。
書類の通過率が全然違うと思う。彼らは選択肢が多い。自分は少ない。
ここで諦めずに自分が勉強を継続できるかどうか。それが大事なように思う。
ただ、pythonで機械学習をやると言っている人がいて、その人は数学をかなり勉強していて理解しているようでした。
自分は中学の数学からやり直しているところ…… やっぱり差はありますね。(笑)
今までは地方の小さな会社で働いていて、学歴はまるでカースト制度のように横たわり、彼らは別世界の人間でした。
ですがプログラマーとしてやっていこうと思ったら、これから会う機会はたくさんありそうですね。
なんでこんな高学歴ばかりなんだろう。
いちおう転職希望者向けのコースは選抜制で、統計とかの問題が出ます。これはある程度、普段から本を読むとか、自分の認識が統計に比べて曖昧なものであることを意識しているような人でないと、解くのが難しい問題ではあると思います。
僕は読書の習慣があり、この頃にたまたま統計学の本を2冊ほど読んでいたから解けたんですね。
これで足蹴りにしているんでしょうか??
選抜基準がわかりませんね。
何が不満なのか。
今週は睡眠不足の中、本番環境でなかなかうまく動かないアプリをデプロイしていたこともあり、かなり疲れが溜まってしまったのかもしれません。気分が不安定で、喜怒哀楽が激しかったように思います。
さてそんな中で、どうしてこんなに落ち込んでしまったのか、いったい自分は何が不満なのか考えてみたいと思います。
まず僕はこの2ヶ月といいますか、今週も誰よりも真剣に学習していたという自負があります。だからこそそれがプライドのようになっているかもしれない。
キャリアサポートって基本的には偉そうな人が多いです。お前の就職の面倒見てやってるんだよって感じの。こういう人たちに自己分析を強要され、進路について詰問され、自分の希望についていちいち論破されると腹が立ちます。
向こうからしたら面倒みてやってるぐらいの気持ちなんでしょうが、こちらとしては、信頼関係もない相手にそんなに協力的な態度をとるわけがないだろう、バーカ。って感じですかね(笑)
だからきっと頭にきてるんです。こんな面談じゃあ言いたいことも言えないし、形式的で、意味がないです。
双方納得したく上で求人紹介してもらい、面談に向けて最適化された手段で動いていきたい。そういうものです。
確かにこちらは転職素人だけど、それを良いことに言いたいように言わせ、好きなようにやらせるのは違います。あくまでも主導権はこちらにあるはず。
とりあえずこんなにイライラして学習にまで支障が出てしまっている現状では、困ります。
あくまでもこれは自分の問題ではない。向こう側の問題だと思います。自分に落ち度は全然ない。がさつな就職支援が受講生を不安にさせているのは事実なんだから。
まず自分をコントロールしなくては。プログラミング学習へのワクワク感を取り戻さなければ。
理想と現実のギャップ
今日は少し疲れてしまって、午後3時ぐらいまで眠っていました。僕は疲れるとよく眠ります。このぐらいの時間まで眠ります。
それから無性に体を動かしたいと思い、近くにあるプールまで泳ぎに行きました。この天気だったので、水がすごく冷たかったです。
小さな屋外プールなんですが、ビキニ姿で背泳ぎしている女性が一人だけいて、とてつもなく刺激的でした。男たちはみんなそっちのほうを見ていましたが、女性と、その彼氏と思われる白人男性は別に気にしていない様子でした。
それから学校のほうに着いたのはもう7時ぐらいでしたが、同期たちが居たので就職についていろいろ話し合っていました。東京にきて知り合いも少ないけど、こうやってどこかに行けば話す相手がいるというのはすごく良いことですね。
さて、プログラミングスクールというのは転職コースを設けているわけですが、ここでは理想と現実のギャップに衝突します。
例えばサイトには有名企業への就職を成功した例が載っていますが、前職までの経歴が優秀な人の話です。これは学校に入ろうか迷っている人たちをその気にはさせるけど、現実にそんな良い企業に入ることは難しいです。
それどころか、かなりブラックなにおいしかしないような求人が多いですね。紹介する求人の質は保証されていて、ブラック企業は一社もないなどと豪語していましたが、現実はそんなに甘くないです。
この学校のキャリアサポートは、少なくとも僕たち受講生が抱いているイメージとのギャップを埋められていない程度には、説明が足りていないです。
理系の技術を勉強した人とか、エンジニアってこういう会社で搾取されてるんだな、と思います。
それでも僕は学校に入って、技術力こそが自分の人生を支えると信じ、がむしゃらに勉強していました。同期たちの勉強量と比べても、それほど悪くない熱心さで勉強していたと思います。だからこそ自信があります。自分はこれだけの量のプログラミングをやったんだ、と。
学校のキャリアサポートには頼らず、自分で就職をしようと思いますね。
誰にだって闇がある。
たぶん誰にだって闇があると思うんです。リアルの生活では、前向きなほうの自分を見て欲しいと思っているので、あまり話そうと思わないですが、実際けっこうダークな部分があります。誰だってそうだと思います。
陽の当たる部分だけを見せているんだと思います。夜になると奥さんに暴力を振るったり、仕事が終わってからのギャンブルが辞められなかったり、人それぞれに闇があると思います。依存症といいましょうか。
人それぞれに大きな欠点を持っていると思います。例えばチャゲアスのアスカは薬物使用が辞められないので、逮捕されてしまいました。人によっては人生を破滅に導くほどの欠点である場合もあります。
例えばアスカだったら、薬物を前にしたら思考も理性も吹っ飛び、もう何も考えられないし、善悪の意識もそこには無いと思います。罪の意識も乖離していると思います。日常の自分をすべて忘れ、はげしい興奮と快楽に溺れているのだと思います。
僕もけっこうそういうタイプの人間だと思います。悪いことはここには書けませんが、実際にエクストリームな刺激を求めて、色んなことをやっています。
例えば山登りが好きです。去年は6月に富士山に登りました。まだ山開きをしていないので、自己責任だと言われる時期です。風速がかなり強く、頂上に登った時には頭上に笠雲(レンズ雲)が見える状態でした。
雨はそれほど降っていませんでしたが、山全体を覆うかのように風のうなりが響いていました。夜の11時から登り始めたので、自分の持っている安いヘッドライトは暗く、心細くて仕方ありませんでした。
本当に吹き飛ばされるんじゃないかと思いましたが、それでも八合目をすぎたあたりから異常な興奮状態になり、自然と自分が完全に一体化しているかのような、恍惚とした気持ちを味わっていました。たぶん僕はちょっとおかしいと思います。
素晴らしい景色を見るのも悪くないですが、悪天候のほうが興奮しますね。
異常な行動をとると本当に深い満足を味わいます。ヒトとして生まれてきて、その持てる能力を最大限に生かしたかのような感覚です。
でも実際そうなのでしょう。僕たちの祖先は天敵から逃れ、そして獲物を追いかけていたわけです。野生動物の狩りをする姿はほとんど異常です。たかが有史数千年程度で、ヒトの遺伝子は対して変わっていないでしょう。
野生をむき出しにするのは素晴らしいことだと思います。死なない程度に、人生を破滅させない程度に。節度を持って楽しみましょう。
※よく突発的に富士山に登ろうとする人がいますが、3700メートルは過酷な環境です。悪天候の際には「このまま進んでも大丈夫か?」という判断力も必要になります。僕はそれなりに登山の経験があり、日頃から体を鍛えています。
6月は小屋も営業しておりません。この時は9合目で気温がかなり冷えてきた為、ビバーク用に入れておいたシートで身を包んで、建物の陰に身を潜めて暖を取りました。この時点で体力にかなりの余力を残していました。こういった判断力がないと、死にます。
相談をよく受ける。
最近よく相談に乗ることが多いです。
学ぶ、考える、教える。で言うところの教えるのステップでしょうか。
理解が浅くては教えることはできません。大切なところです。
自分はちょっとばかり進捗が早いので、学校でよく同期から質問を受けます。
正直プレッシャーです。メンターに聞けよって思います。「ちょっと教えて?」って言われると、僕も内心ドキドキしながら「いいですよ〜!」って答えています。
教えるというより相談に乗ると言う感じですね。
同期と知識の量は変わらない。
同じカリキュラムをやっている同期です。学習している量と時間自体はそれほど違わない。長期間学習していて経験豊富なメンターと違い、何か相手の知らないことを知っているわけではないです。
どちらかというと、今ある知識を活用できるだけに、咀嚼しているかどうか?
ここの違いだと思います。はやめはやめにやっているので、同期より咀嚼しています。
初心者の自分が言うのもなんですが、プログラミングをやる上で「いま何が問題なのか?」を考える力が大事だと感じています。
だから自分にできることは相談に乗ってあげて、いくつか解決を一緒に考えることだと思います。その上で「ちょっと自分で試してみてから、メンターにどれがベストなのか、それとももっと良い方法があるのか、聞いてみたらどうですか?」というのが一番良いなと思います。
相談して、問題を整理する。
相談に乗るのはけっこう面倒ではあるんですが、自分では直面していない問題を見るチャンスであります。同時に他人の意見を聞いたり、知識を盗んだりする良い機会です。
だいたい問題を整理できていないことが多いので、僕に相談してくる人は、問題の整理を求めていることが多いです。
というか相談ってそういうものですよね。僕も相談する時ってそうです。
一人でやっていると人と相談しあう機会はなかなか無いので、学校に通うメリットでもありますね。
聞いてもらえることは嬉しい。
僕が相手を余計に混乱させているのか、それとも役に立っているのか。相手はどう思っているか知りませんが、いずれにしても聞いてもらえることは嬉しいです。学んだことがその場で他人の役に立っているわけですからね!
自己紹介
さて、まず初めての記事を書きます。
僕は3月に仕事を退職して、現在は某学校でプログラミングの勉強をしています。
WEBエンジニア目指して就職活動をしています。
4月に子供が生まれ、子育てというのは妻の負担がものすごく大きいので、家のことやりつつ勉強という感じです。
今のスキル的には、学校の課題で簡単なECサイトを作り終えたというところです。
いちおう一通りのことができて、これから会社入って研修に耐えうる能力を身につけたという感じですね。
空いている時にですが、このブログもCSS/JavaScriptを使って実際にカスタマイズしていこうと思います。
最終学歴はFラン大の外国語で、いま数学を勉強し直しているところです。(笑)
こんな自分がどこまでいけるかわからないけど、東京きて、2ヶ月必死で勉強して、もうすぐ卒業して就職活動ですね!
ここまでよくやってきたと思います。
ではでは、自己紹介はここまでにします!
とりあえずオープン。
お〜ぷん。